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美容コラム
2016.10.07

うまく貼れない人必見!簡単・効果的なパックのやり方

『パックのコスパ、本当にいいの?』『自分に合わなかったら・うまく貼れなかったらもったいない』というイメージを持っている方に、ぜひおすすめしたいパック・やり方があります!

さらに、パックをするなら効果的に保湿をする方法や再利用できる方法もご紹介しましょう。

パックの種類

パックの種類

まずは、大まかなパックの種類をご紹介しましょう。

クリーム状

その名の通り、ニベアやハンドクリームのようなクリーム状のパックです。

パックしたい部分に直接塗り伸ばすことができるので、気になる目元や口元、顔の凹凸も関係なくパックできます。(商品によっては目元や口元を避けて、というものもあります。)

時間がきたら洗い流すタイプとコットンでふき取るタイプ、またつけたまま寝るタイプもあります。 つけたまま寝ることができるタイプですと、そのまま過ごせるので特に困ることがなくクリーム状のパックの中では私は一番オススメです。 洗い流すタイプやふき取るタイプのものですと、パックの最中にお子さんが触ってきたり、つけっぱなして寝かしつけ、なんていう時には困ってしまいます。
指で触るだけで簡単にヨレたり落ちたりもしてしまいますし、寝るには枕や布団に付いてしまって思っているより大変です。

パックしたあとのお手入れ方法によって使い分けることで、効果的に取り入れる方にはいいかもしれませんね。

シート状

不織布のような紙状の素材で、顔の輪郭に合った形に切り取られたシートに化粧水または美容液を浸み込ませたパックです。

目、鼻、口元にも切れ目が入っていて、額から顎まで顔全体をシートで覆いつくしてパックします。

化粧水や美容液を浸み込ませた状態で販売しているタイプと、乾いたシートだけで販売されていていつも使っている化粧品や美容液を吸収させてパックできるタイプがあります。
シート状ですとお子さんが触りに来てもその手をふき取るだけで大丈夫ですし、枕や布団に付いても大して困らず寝る前には簡単に取れるので簡単です。

こちらはクリーム状と違い、シートがシワになってしまった部分や切れ目になっている部分は当然パックできていない状態になっています。
しかし、自分で切れ込みを入れることでより自分の顔に合った状態でパックすることもできます(後述しますね)。

また、元々美容液が浸み込ませた状態のパックですと、保管状況によっては乾燥してしまったり効果が半減してしまうことがありますので、出来るだけ早く使い切るようにしましょう。

パックのやり方

顔を洗う女性

基本的には、そのパックに明記されている説明通りの順番でお手入れします。
特に記載がない場合は以下を参考にして使用してみましょう。

美容液のパックの順番

いつものお手入れの中で、化粧水の後に取り入れましょう。

洗顔→化粧水→美容液のパック→乳液やクリーム

美容液を使っている場合でしたら、そのタイミングでパックに切り替えていつもの順番でお手入れしましょう。

化粧水のパックの順番

いつもの化粧水の代わりにパックを使いましょう。

洗顔→化粧水のパック→美容液や乳液、クリーム

ふき取り化粧水を使っている方は、パックの前にふき取り化粧水を使うとより効果的ですね。

好きな化粧水でパック!

シートタイプでおすすめな理由

元々化粧水や美容液が染み込ませてあるパックが一般的ですが、化粧品売り場へ行くと小さな固形と化した乾燥した紙のようなパックも販売しています。
丸くて大きなラムネのような丸い円柱状になったものが多いです。
固い紙のかたまりにお手持ちの化粧水を染み込ませるとあっという間に吸収して紙が広がり、シートパックに変身します!

このタイプの一番良いところは、自分の好きな化粧水でパックができることです。
特にお気に入りの化粧水がある方や、敏感肌でパックが合うかどうかわからない、という人には特におすすめです。

おすすめアイテム!パックと化粧水の組み合わせ

私のお気に入りはこの組み合わせです。

・イリューム マジックマスク(15個入り) ・肌研(ハダラボ)極潤ヒアルロン液

マジックマスクは広げると目・口・鼻に切れ目があり、シート状のパックにしては厚さはさほどないような印象ですが使ってみると十分な保湿を実感できます。
とても細かい凹凸がありお肌に密着しますので顔の凹凸にも合わせやすく、扱いやすいのでうまく貼れないという方にもおすすめです。

極潤はとろみのある液状ですので、浸み込ませるときにもパックをしているときにも液ダレの心配がいりません。
また、1回のパックで保湿が実感できるので手放せないアイテムです。

マジックマスクのやり方

少しくぼませた手のひらにマジックマスクを1個おいて、化粧水ボトルから直接マジックマスクの表面真中に化粧水を垂らして浸み込ませていきます。
下の方まで浸み込んでいくと徐々にかさが増し広がっていきますので、手のひらに化粧水が残らない程度に様子を見ながら浸み込ませたら準備完了。

家事や息子の世話などをしていても気にならず、手っ取り早く準備も出来るので時短と保湿重視の私には大助かりの優秀お手軽パックです。

使用してみて感じた効果

この組み合わせは、お肌への密着度が高いことと化粧水が垂れにくいので滴り落ちて無駄にすることなどがなく、安定して使用時間中パックができます。

自分の顔に合った形に切る

はさみを持つ手

先に紹介したマジックマスクももちろんですが、紙や不職布のような少し厚めのものであっても、自分の顔のサイズや凹凸に合わせて切って使えるのがポイントです。
あらかじめ切れ目が入っているものの、実際に顔に貼り付けていくとどうも小鼻のあたりやほうれい線のあたりがうまく貼れないという経験はありませんか?

私が実践している解決方法は、『自分で切る』ことです。

なぜ切った方がいいの?

既製品のパックの切れ目は、誰が購入しても使える、つまり一般的な目・鼻・口の位置で入れられています。
ある日そのパックを貼りつけながら、「顔の大きさも形も、目鼻口の位置も人それぞれ違って当たり前なのに、一般的な切れ目だけでパックが私の顔に合うはずがない!」と思いました。

そこで、自分の顔に合うように切れ目を増やしてみることにしました。
目頭や口元、鼻の下の部分などは特に効果ありで、切れ目を増やすだけでパックを重ねて使えたり凹凸に沿うように貼れたりすることができたのです。

とても密着感がよく、それからは同じように切れ目を入れて使い続けています。

切り方

使うシートの素材にもよるのですが、マジックマスクの場合は手で切れ目を入れようとすると伸びて裂けるような切れ方になってしまい、切れ目を入れたい部分をうまく切れませんでした。
(薄手の素材だからと言って簡単に切れるようなシートではありませんでした。)

切るときには、工作バサミなど普段使っているハサミを使っています。
使い始める前に軽くティッシュペーパーで刃の部分をふき取って、マジックマスクにハサミの汚れが付着しないように気をつけています。

切るポイントはココ

私が切れ目を入れている箇所は、次の4カ所です。

①目頭と目尻:目のくぼみに合うように目の形と平行に。
②小鼻の両脇:小鼻の溝に密着するように中心に向かってハの字型に。
③鼻の下の溝:鼻の下が余ってシワになるようならここを縦に切って重ね合わせるように。
④左右の口角からあごの両脇にかけて:あごやほうれい線のあたりが余ってたゆむようなら縦に切ってあごはあご、頬からあごに向かっては両方をあごに向けて密着させる

頬の面積や鼻の高さ、目元のくぼみなど自分の顔に合った切れ目を入れて、とにかくパックを密着させるように試してみましょう。
はさみを使うと簡単に切れて、保湿したい所により密着させられる方法です。
一手間でできる簡単な方法なので早速実践してみてくださいね。

ポイントは時間

時計

時間を守ろう

パックをしている時間は皆さんどうしていらっしゃいますか?
だいたいの商品には目安時間が書いていますので、必ず守って下さいね!

多くのパックの場合、その目安時間は5分、10分~15分、20分です。
クリーム状か、シート状かによっても違っていますので、使う前にはまず確認!徹底してください!!

やりすぎは逆効果

このパックをしている時間が、実は保湿ととても関係しているそうなのです。
過去に美容部員さんにパックを毎晩している話をしながら、「パックをしたまま寝てしまうこともあります。」と笑い話のつもりでしたところ、すぐに指摘が。
決められている時間より長くパックをしていると、保湿するどころか今度はパックの乾燥と一緒にお肌の水分までとられていってしまい、結果お肌が余計に乾燥してしまうというのです。

確かにつけっぱなしでつい寝てしまった後起きてパックが乾燥してしまっていると、お肌にパックの筋の跡がついていることがあり焦ったことがあります。
せっかく保湿のためにしているパックなので、一番保湿効果のある時間を守って実践していきましょう。

顔だけではもったいない!?

パックをしたあと、捨てずに再利用

パックを時間通りに終わらせると、たいてい化粧水や美容液の水分が残っていて捨てるのが勿体なくなります。

私は顔に使ったパックをすぐには捨てずに、首やデコルテ、ひじやひざなどに軽くおしあててそちらの保湿にも使っています。
年齢は首に出ると良く聞きますし、自分の手のひらに化粧水を出して首やデコルテを保湿しようとすると、下に落ちてしまってうまくつけられません。
その点、使ったあとのパックならタレ落ちることもなく、軽くパッティングや拭き取りもできるので、顔の後は水分が残っていたら他の乾燥が気になる部分に使うようにしています。

パックの再利用と注意点

前述のように顔以外の部分に再利用できるのですが、パックした後のシートの状態によっては再利用せずに捨てた方が良い場合もあります。

・水分があまり残っていない状態→保湿の効果が期待できない
・表面が毛羽立っていたり肌触りがよくない→摩擦で肌を傷める場合も

何事もやりすぎは禁物、ということですね。

今回のまとめ

いかがでしたか? 今回のポイントは、
○パックの種類はクリーム状とシート状がある
○つける順番はいつもの化粧水や美容液のタイミングにパックを取り入れる
○好きな化粧水でパックができるアイテムがある(マジックマスクなど)
○シート状のパックは自分の顔に合わせて切る
○パックの時間は厳守!やりすぎは逆に乾燥をまねいてしまう
○再利用するときは、余った化粧水・美容液でデコルテや体の乾燥部分に優しく浸み込ませて

いつものお手入れに取り入れられそうなパックがあれば、迷わず試してみましょう。
パックでしか得られない保湿や美白効果など、試してみる価値あり!です。

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この記事を書いた人
美肌ひろば編集メンバー

あけみ

一児のアラフォーママです。20代でメイクに、30代にはスキンケアに目覚めあれこれ試してきました。 今は節約・時短を目標にアイテムや方法を見直し中!ママ目線で私のオススメなどご紹介していきます。

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