>  > 
美容コラム
2016.11.28

あなたの洗顔、何度でやってる?洗顔の温度は肌タイプによって使い分けよう!

あなたの洗顔はぬるま湯?それとも水?

蛇口の水で手を洗う女性

毎日の洗顔で気を付けたいことの1つに洗い、すすぎの水温がありますよね。
最近では触ってちょっと冷たいと感じるくらいのぬるま湯で洗顔しているという人が多いかと思います。

水洗顔はなぜいけない?

洗顔時に冷たい水を使用することで毛穴を引き締める効果があると口コミで広がった水洗顔ですが、実際にやってみて効果があったという人は少ないようです。
たしかに水で洗った直後は毛穴が寒さで引き締まり、キメが整ったように見えます。
しかし、それはとても一時的なもの。
30分~1時間もすれば毛穴は元通りになってしまって、メイク崩れの原因ともなります。

また、冷えから血行不良を招くという意見もあります。
冷え性の人は特に注意が必要ですね。

水洗顔でトラブル発生?

これは私が体験したことなのですが、大人ニキビを発症してしまったときに油の取りすぎはよくない!と自己判断をして洗顔を冷たい水に代えていました。
洗顔後はなんとなく落ち着いたような状態になるのですが、すぐに血行が戻って今度はニキビ部分がかゆくなってしまうという結果に。

美容に詳しい人に聞いてみたら、炎症が起きているときに冷やすことは大切ですが、顔の皮膚は体の他の場所と比べても敏感なので自己判断で冷やしたりするのはおすすめできないとのこと。
かえって冷たい水で刺激を与えてしまい、肌力を低下させてしまう結果となったようです。

洗顔にぬるま湯がおすすめな理由

洗顔する女性の横顔

洗顔をするならぬるま湯がおすすめです!

ぬるま湯はそれだけで皮脂を溶かしてくれる力があるので、水で洗顔するよりも洗顔料をたくさん使用する必要がなくなります。
特に乾燥肌の人にとっては、朝からの強力な洗顔料はお肌の乾燥を招くだけということも。
洗顔料は使わず、ぬるま湯だけ洗顔を行うという人も最近は増えていますよね。

ぬるま湯の効果は自身の洗浄力だけではありません。
洗顔料をすっきり落とすためにもぬるま湯は効果的です。
もともと石鹸などの洗顔料も油からできていますから、やはり落とすためには冷たい水よりぬるま湯のほうが効果的なのです。
しっかりすすいで洗顔料のすすぎ残しをなくすことで、フェイスラインのニキビを予防することにもつながります。

ぬるま湯とは?

そもそもぬるま湯とはどんな温度?と疑問に思われている方も多いでしょう。
辞書によると、30度~体温くらい(37度くらい)がぬるま湯といわれているようですね。
でも、この7度の開きって結構大きいと思いませんか?

肌質によって洗顔に適した温度は違う?

実はぬるま湯洗顔を行う際、肌質によって使用する温度は使い分けるべきだったんです!

脂性肌の人=35~37度
普通肌の人=32~35度
乾燥肌の人=30~32度

くらいがベストなんだそう!

なぜ肌質によって温度が違うの?

お湯は温度が高いほど皮脂を溶かし出す効果が高くなります。
つまり、より油分を取り去る効果が高いのは高い温度のお湯だということですね。

ご存知の通り脂性肌の人と乾燥肌の人とでは肌の水分量も油分量も全然違います。
すべての肌質の人に同じ洗顔が合うということはあり得ません。

もし、混合肌のように部分によって乾燥肌であったり脂性肌であったりする場合は脂が浮きやすいところにだけ洗顔料を使用して30~32度のぬるま湯洗顔から始めてみましょう。
すっきりできない時はちょっと温度を上げてみるといいですね。

「洗いすぎ」がよくない

最近は特に日本の女性は顔の洗いすぎ!と言われています。
ぬるま湯洗顔はそれを解消するための効果的な方法なのですが、洗い上がりに満足できないからとごしごし洗いをしてトラブル肌にしてしまう人もいるようです。

もともと人間の肌には自浄作用というきれいに保つための力が備わっています。
最初のうちはちょっと気持ちが悪いかもしれませんが、出来るだけ肌をこすりすぎないようにしましょう。

洗顔料を使用する場合も、しない場合も手にしっかりぬるま湯を取って20回くらい肌に触れないような感じですすぐようにしてみましょう。

洗うたびに肌が「少しつっぱった」ような感じになるのであればそれは洗いすぎ。
洗顔料を減らしてみたり、温度を少し下げて洗顔するようにしてみてください。

ベストなお湯の作り方

電気ケトルとコーヒーカップ

家のお風呂に温度調節機能がない!という方もいらっしゃることでしょう。
そういう時のために、ベストなお湯の作り方を紹介します。

水温計を使う

まずは古典的ですが水温計を使って計測する。
この方法がベストです。

といっても毎日温度を測って洗顔するのは大変ですよね。
でも、大丈夫。
忙しい朝の洗顔にもオススメな方法があります。
それは、週に1度だけ水温を計るという方法です。

人間には温度を感じるという能力がありますから、なんとなくこれくらいの温度、というのを覚えておいて週に1度くらいのペースで確認すれば問題ありません。

水温計はドラッグストアなどでも手に入れることができますが、安価なものを求めるのであれば100均でも販売されています。

水温計を使わない方法

これだけのために水温計を買うのもためらわれる、というのであれば自宅にあるものだけで簡単に適温を作ってみましょう。

①ケトルなどでしっかり沸騰したお湯を作る(100度)
②沸騰したお湯をポットなどに移し替える(90度くらい)
③ポットからグラスに注ぐ(75度くらい)
④計量カップに70cc③のお湯を入れる(65度くらい)
⑤4の計量カップに200㏄になるように(130cc分)水道水を入れる(30~35度くらい)

※この方法で作れるのは30~35度というアバウトな数字です。
肌質に合わせた正確な温度を求めるのであれば、水温計を使う必要があります。

この方法で日々の洗顔に必要な量のぬるま湯を作ることは難しいです。
温度を覚えておいて、日々の洗顔に役立ててください。

今回のまとめ

ぬるま湯に触ってみると意外に冷たい!と思われる方が多いと思います。
冷たいと感じたのであれば今までの洗顔では温かすぎるお湯を使って皮脂を不必要に取り去ってしまっていたということ。
適温での洗顔を心掛けただけで乾燥肌が緩和した人も多いようです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
美肌ひろば編集メンバー

美肌ひろば編集チーム

美肌ひろばの編集チームです。 頑張っていい記事書いていきます!

上に戻る