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美容コラム
2016.12.12

いまさら聞けない!オリーブオイルの効能と種類

美容やダイエットに興味のある女性であれば一度は「地中海式料理が体にいい」ということは聞いたことがあるでしょう。

そもそも地中海式の料理とは魚や野菜を中心としたお料理のこと。
その特徴は使う食材だけでなくオリーブオイルをたくさん使うというところにもあります。

オリーブオイルが美容にもいいと言われていることはなんとなく知っているけれど、何がどういいのかまではしっかり調べてみたことがないという人も多いはず。
いまさら聞けない!オリーブオイルの秘密を紹介します。

オリーブオイルとは?

オリーブの実

オリーブオイルの原料

オリーブオイルはその名の通り、オリーブの実から取れます。 種子からとると思われがちですが、実は生の果肉から絞り出しているのです。

オリーブには緑色と黒いものがあります。
種類によって色が決まったようなものもあるようですが、基本的には緑色はまだ若い実で熟すと黒くなっていきます。
味は緑のほうが渋みがあり、オリーブオイルが好きな人はこの味がなければと思うようですが、苦手だというのであれば黒いものを絞ったタイプを選ぶといいでしょう。

オリーブオイルは光に弱い

オリーブオイルは紫外線に当たると劣化してしまいます。
太陽光はもちろん、蛍光灯にも紫外線は含まれていますから冷暗所で保管したほうがいいですよ。
一般的には黒っぽい遮光瓶に入っているものが多いですからそんなに神経質にはならなくていいと思います。
しかし、お値段の安いオリーブオイルを購入すると遮光瓶に入っていないことがあります。
そういう時は使う時だけ取り出すように気を付けたり、アルミホイルを周りに巻いておくだけでも劣化が防げるのでぜひ試してみてください。

なお、プラスチック容器に入っているものでも遮光になっているものが販売されています。
できるだけそちらを選ぶようにすると管理が簡単ですね。

オリーブの産地

オリーブは日本でも生産されていますが、世界的に生産が圧倒的に多いのはスペインです。
そのシェアは40%にも上るそうです。
スペインの他にはイタリア、ギリシャと続きますがこの二か国を合わせても35%未満なので、スペインがいかにオリーブ大国なのかということがよくわかります。

一方、世界一消費が多いのはギリシャといわれており、ギリシャ料理にはとにかくオリーブオイルをたっぷり使用します。
この他にも、ギリシャの女性はオリーブオイルをそのままショットグラスで飲んだりもするそうです。

オリーブオイルの効能

オリーブオイルにはオレイン酸が多く含まれています。
オレイン酸は腸を刺激して排便を促してくれる効果があり、便秘の解消に役立つと言われています。

腸の動きが悪くなり、排便がうまくいっていないとニキビができやすくなってしまいますよね。
この他にも、なんとなくお腹がどんよりしてしまってストレスが溜まり肌荒れを起こしてしまうということも考えられます。
オリーブオイルを普段の食事に積極的に取り入れて便通が改善すれば、ニキビや肌荒れにも効果があるかもしれません。

オリーブオイルが合わない?

ただ、なかには摂取することによってお腹が痛くなる人もいます。
特に体質的にオリーブオイルが合わない人は、下痢症状が出てしまうこともあるそうです。

そういう時は量を減らして様子を見てみたりして、自分に最適な量を見つけるように心がけてください。
どうしても体に合わないな、と感じたのであれば摂取しないことをおすすめします。

オリーブオイルの種類

オリーブオイル

ヴァージンオイルとは?

オリーブオイルは酸度によって階級が8段階に分けられています。
その中でもよく聞くのは「ヴァージンオイル」という言葉ではないでしょうか。

ヴァージンオイルとは一番搾りの果実のことで、主に食用として利用されます。
この中でも特に品質が高いものは「エクストラヴァージンオリーブオイル」とよばれます。
健康や美容のために使用するのであれば絶対にエクストラヴァージンオリーブオイルがおすすめです。

金額は他のものと比べると少々高額ですが、酸度が低く味わい深いオリーブオイルです。

ピュアオイルとは?

ピュアオイル」とは二番絞りのもので、酸度が高いので食用には向きません
一般的には石けんやハンドクリームなど、工業用のオイルとして使用されます。

でも、スーパーでピュアオリーブオイルを見たことがあるよ?という人もいらっしゃるはず。
そうなんです。
ピュアオリーブオイルは精製したのちヴァージンオイルと混ぜて食用として使用することもあるのです。

こちらは人工的に酸度を調整しているので、もちろん口にしても安全なのですがせっかく生食するのであればやっぱりヴァージンオイルがおすすめです。
ピュアオイルは揚げ油などに使用するといいですよ。

オリーブオイルを食べる

パンとオリーブオイル

オリーブオイルの食べ方

オリーブオイルは加熱にも比較的強い油ですので、調理の時にも使用することができます。
でも、より手軽にオリーブの風味を楽しみながら摂取したいというのであれば、やっぱり生食がおすすめ。
先だって紹介したギリシャ女性のショットグラスでグイッと、をマネするのはなかなか厳しいと思いますがオリーブオイルを日々の食生活に取り入れるのは簡単です。

例えば、普段食べているトーストのバターやマーガリンをオリーブオイルに代えてみます。
オリーブオイルは液状ですからパンに塗るのは難しいので、一口サイズにちぎりながらお皿に取り出したオイルをつけて食べるといいでしょう。
これだけでは油っぽくて食べにくいというのであれば、オイルに塩を一つまみ入れることでぐっと食べやすくなります。

この他にも、普段使っているサラダのドレッシングを自宅で作るようにするのもおすすめです。
地中海式料理を食べている国の多くでは市販のドレッシングよりも自分で作るドレッシングが一般的です。
お店でもバルサミコ酢とオリーブオイル、塩と胡椒がそのまま渡されて自分の好みの味に調整して食べます。

ドレッシングを用意しておく必要がなくて簡単ですし、おうちにある調味料でおいしいサラダが楽しめます。
わざわざバルサミコ酢を使用しなくてもご家庭にある米酢でも充分おいしいドレッシングが作れますし、和風にしたいと思ったら醤油を入れるなどアレンジも簡単なので飽きずにサラダを楽しむことができます。

オリーブオイルが多く使われている料理

外食をするときでもオリーブオイルをたくさん使ったお料理を楽しみたいですよね。

オリーブオイルはイタリア料理やスペイン料理、ギリシャ料理などで多く使われています。
今や日本中どこに行っても各国料理を食べることができるので、ぜひ利用してみるようにしてください。
この他でもフランスの田舎料理やトルコ料理などでもオリーブオイルは多く使われていますよ。
自分の口に合った料理を見つけて、自宅で作ってみればオリーブオイル料理のレパートリーも広がります。
いろいろなものを食べて、気軽にオリーブオイルを摂取できるようにしましょう。

オリーブオイルは食べすぎ注意!

いくら体にいいからといって、オリーブオイルは油です。
カロリーが高い食事なので、カロリー過多には十分注意してください。
普段のお料理に使っている油をオリーブオイルに代えるくらいの使い方がちょうどいいです。

今回ご紹介するアイテムはこちらです!

ディ・チェコ エクストラ ヴァージン オリーブオイル クラシコ 250ml

パスタでも有名なディ・チェコのオリーブオイルです。
エキストラバージンオリーブオイルなので、ドレッシングなどにするといいでしょう。
250mlの小びんタイプなので、卓上で使うのにも便利です。

ボスコ オリーブオイル イタリア産 750ml

日本で最も有名な?ボスコのオリーブオイルです。
ピュアオリーブオイルなので揚げ油などに使うといいでしょう。
クセが少ないので、どんな料理にも使いやすいですよ。

今回のまとめ

今回は意外と知らない?オリーブオイルの秘密についてご紹介しました。
オリーブオイルは今や日本のメーカーでも作られている日本人にもなじみの深い食材です。
積極的に取り入れて、日々の美容に役立てたいですね。

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この記事を書いた人
美肌ひろば編集メンバー

美肌ひろば編集チーム

美肌ひろばの編集チームです。 頑張っていい記事書いていきます!

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