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混合肌
2016.08.14

春だけじゃない!花粉が原因の肌荒れを秋に起こす人が増えています

アレルゲンによる肌荒れ

みんなのお肌の手入れ方法
今回お話をうかがった人の「肌質」と「年齢」
肌質 混合肌
年齢 36歳

こんな悩みの方におすすめ

花粉やアレルギーによる肌荒れの症状と対処方法

肌荒れの原因が、乾燥だけだと思っていませんか?

ポピーのドライフラワー

秋・・・夏の暑さがやわらぎ、涼やかな風に誘われて、ついついどこかへお出かけしたくなるような良い季節ですよね。

けれども、そんな秋に、毎年のように肌がピリピリ・・・カサカサ・・・。
肌荒れに悩まされる人が増えているようです。
季節の変わり目はどうしてもしょうがないよね、なんて思っていませんか?

それって本当に気候のせいでしょうか?
乾燥した空気のせい?
いえいえ、実は原因はそれだけではないんです!!

あなたの肌荒れの原因はアレルギーではないですか?

秋は空気が乾燥します。
この空気の乾燥が、お肌にダメージを与えてゴワゴワしたり、カサカサになったりするとお思いの方は多いでしょう。

そうです、確かにそうなのです・・・が!

もしかしたらあなたの肌荒れの原因はアレルギーかもしれません。
最近、乾燥によるお肌の不調だと悩んでいる人がよくよく調べてみたら実はアレルギーが原因だったということが増えているのだそうです。

アレルギーで肌荒れ?と思った方は是非一度チェックしてみましょう。

秋にも花粉症!?アレルギーによって引き起こされる肌荒れとは?

菊の花

秋の代表的な花粉

花粉症と聞くと「春」のイメージが強いと思いますが、実は「秋」にもアレルギー症状を引き起こすアレルゲンがあるのです。
代表的なものは、キク科のブタクサ、ヨモギ、キリン草、カナムグラなどです。

皮膚炎だけの花粉症もあります

注意すべきは、花粉症の人は、肌に付いた花粉から肌荒れを起こすことがあるということ。
そして、花粉症であるにもかかわらず、鼻炎や目の炎症を起こさずに、皮膚炎だけを発症することもあることです。
肌荒れだけだと、まさかアレルギーの症状だとは思いもしませんよね!

気温も気候も安定しているし、空気もそんなに乾燥しているわけじゃないのに、秋はなんだかお肌の調子がいつも悪い・・というあなた!
もしかすると、それはアレルギー症状かもしれません。

皮膚炎だけの花粉症の症状

アレルギーによる肌荒れは、肌が赤くなったり、炎症を起こしてかゆみが出たりすることもあるようです。

また、乾燥して、肌のバリア機能が下がっていると、その症状がより悪化してしまうようなので、もしかするとあなたのお肌は乾燥とアレルギー症状のダブルパンチでダメージを受けているのかも。

しつこく繰り返す秋の肌荒れは一度、アレルギーを疑ってみてください!


花粉以外のアレルギー

ベッドルーム

アレルギーと聞いてすぐに思いつくのは花粉症でしょう。
花粉症の原因は草木から出る花粉ですが、それ以外にも特に秋に気をつけなければならないアレルゲンがあります。

夏に繁殖したダニでアレルギーを引き起こします

それは・・・・・ダニ!!
ダニは温かく、湿度の多い場所が大好きで、梅雨や暑い夏の間にものすごく繁殖しています。

秋になるとダニの繁殖力は衰えていきますが、その糞や夏に大繁殖したダニの死がいが細かく砕かれ空気に舞い、アレルギー症状を引き起こすことがあるのです。
想像するだけで恐ろしいですよね。

カビや昆虫、様々な例が発表されています

そのほか、秋はカビや、その他の昆虫アレルゲンにも注意が必要です。
カビもダニと同じく、梅雨から夏にかけて、発生・繁殖し、秋になって乾燥してくると、その胞子が飛びやすくなり、いろいろな症状を引き起こすアレルゲンとなります。

昆虫アレルゲンは、ゴキブリやガなどが代表的で、特に秋から冬にかけては、昆虫の発生が多く、そのぶん症状も強くなるということです。

もしかしたら・・・と思ったら、病院で検査しましょう

受診するべきは何科?

もしかしたらと思ったら、アレルギー科を受診しましょう。

また他にも、内科、眼科、耳鼻科でもアレルギー検査を受けることができるようです。
皮膚科とアレルギー科が併設されているところもあります。

アレルギーの有無を調べる方法

アレルギーがあるかどうかは、血液検査で調べることができます。

検査をすると、どの植物、またその他のアレルゲンに反応しているのかを特定することができます。

費用は3000円~6000円ほどところが多いようです。

血液検査はクリニック内で行われないことが多く、検査機関で調べてもらうことが多いようですので、即日の回答をもらうことができるクリニックは少ないです。
どれくらいの期間で結果が出るのかはクリニックに直接確認したほうがいいでしょう。

簡単なパッチテストでアレルギーを調べる方法

咳や鼻水など、内科的な症状がなく症状が肌荒れだけの場合は血液検査を行わず、皮膚でパッチテストを行うこともあります。
皮膚に小さな傷をつけて、その上にアレルゲンを乗せて反応を見る方法です。

その場で反応が見られるため、血液検査よりも早く結果がわかります。
受診の際、医師との相談でどちらになるか決まりますがもしどうしてもこちらの方法でとの希望があるのであれば一度伝えてみるといいでしょう。

アレルギーだったときの対処法

カーペットを掃除する掃除機

検査をしてみて、原因がアレルギーであったのであれば、それぞれの原因に合った対策をするように心がけましょう。

ず一番大切なことは肌荒れの症状を医師に相談して、指示を仰ぐことです。
処方される薬などは医師の判断に従って服用するようにしてください。

軽度の場合は経過観察となる場合もあります。

花粉症だと診断されたら

花粉症の原因は花粉です。
血液検査をすれば細かいアレルゲンもわかるかもしれませんが、その草木がどこに生えているのかは素人にはなかなかわかりにくいものです。

特に秋の花粉症のアレルゲンとなっている植物は道端や空き地など、どこにでも生えているような雑草が多いですから草が多いところにはなるべく近づかないほうがいいでしょう。
どうしても近づく必要があるのであれば、肌を露出させるような恰好は避け、部屋に入る前に花粉を払うようにしてください。

また、自宅近くにそのような場所があるのであれば、秋は洗濯物を外に干さないほうがいいでしょう。

ダニや昆虫が原因だと診断されたら

ダニや昆虫が原因であった場合の一番有効な方法は掃除です。
発症してからの掃除はもちろん大切ですが、そうなる前に出来るだけ部屋は清潔に保っておきたいですね。

特に夏場のダニやカビが繁殖しやすい時期にも掃除をこまめに行うことで、繁殖を防ぐことができます。

肌のバリア機能を高めておこう

細かなことをきちんと行っていても発症してしまうのがアレルギーです。

美肌を守るためにも肌のバリア機能を守る努力をしましょう。

肌のバリア機能を守るには「睡眠」「食事」「保湿」が何よりも大切です。 普段の生活を見直すことで、健康的な肌を志しましょう。

今回のまとめ

いかがでしたか?

秋に繰り返す原因不明のカサカサ、ピリピリの肌荒れ。
その原因はアレルギーかもしれません。

もしかして私も?と思った人は、まずは病院へ。
アレルギー検査で原因を突き止めて、医師の指示に従いましょう。

アレルギーが原因の肌荒れは、放置しても治るということはありません。
しっかり対策し、健やかな肌を取り戻してください。

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