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美容コラム
2018.10.11

簡単あったか朝食で、秋冷えが原因の肌トラブルを予防しよう

朝の冷えが辛い!

朝夕の冷えがいよいよ厳しくなってきました。
寝る時は快適な気温だったのに、真夜中に寒さで目が覚めて慌てて布団を増やすような日が増えている気がします。

これまではシリアルやヨーグルト・フルーツで済ませていた朝食もなんとなく手が伸びず、ホットコーヒーだけ飲んで出勤…なんてことはありませんか?
寒くなると冷たいものを食べたくなくなりますが、食べないことで体はますます冷えます。

体が冷えると体内の血流が滞り、せっかくケアしているはずなのに肌もなんだかくすみがちになったり、目の下のクマが目立ったりしてしまいます。
血行を整えることで全身に血がめぐり、自然と顔色も良くなります。

でも忙しい朝に面倒な調理をするのは難しいですよね。
そんな時は簡単な温かいメニューで朝から体を温めて代謝をアップし、肌の元気を取り戻しましょう。

体を冷やしやすい食べ物・温めやすい食べ物とは

一般に、春から夏にかけて旬を迎えるものは体を冷やしやすく、秋から冬に旬を迎えるものは体を温めやすいといわれています。
体がほてりやすい暑い地方には体を冷やすものが育ちやすく、体が冷えやすい寒い地方には体を温めるものが育ちやすいと考えるとわかりやすいですね。

温めやすいものでわかりやすいものは
・にんじん
・かぼちゃ
・ごぼう
・じゃがいも
などの根菜が目立ちます。

逆に冷やしやすいものでは
・きゅうり
・キャベツ
・レタス
・トマト
など、夏にさっぱりと食べられるものがよくみられます。

しかし根菜は調理に手間がかかるものが多く、また糖質が多く含まれているので、偏って食べ過ぎると体重増加を招いてしまうおそれがあります。
それに、体を冷やすといわれているトマトやキャベツでも、加熱して温かく食べることによってしっかりと体を温めてくれます。
体を冷やしやすい食材でも食べ方を工夫して、秋の冷えに負けない体を手に入れましょう。

“ちょい足し”で温かいものをより温かく

理想は白飯やパンに味噌汁や具だくさんのスープ、それに卵料理などタンパク質をバランスよく摂ることですが、忙しい朝に毎日しっかりとした朝食を作ることは難しいですよね。
まずは意識して温かいものを摂るようにしてみましょう。

電子レンジで野菜ジュースを温めるだけでも満足感が高く体も暖まります。
体の中から暖まることで冷えていた胃腸が動き出して、冷えが顔に出やすい人はこれだけで血色が良くなることもあります。
この時おろししょうがクミンを加えることで、より体を温める効果が高くなります。
しょうがはチューブでもパウダーでも構いません。
スパイス類、そのなかでもしょうがの体を温める効果は特に絶大なので、これからの季節は積極的に取り入れていきたいですね。

前日の鍋やスープの残りがあるなら、それを温めて茹でたもち麦と卵を加えれば腹持ちも良く食物繊維もたっぷり摂れる朝食になります。
もち麦は満腹感が持続しやすく、含まれている成分が糖質の吸収を抑えてくれるといわれています。
食物繊維も多く整腸作用があるので、老廃物の排出による新陳代謝の促進による美肌効果も期待できます。

茹でもち麦は
・鍋にお湯をたっぷり沸かしもち麦を少々入れ20分ほど茹でる
・ざるにあけ水で洗いぬめりを取り水をよく切る
・冷蔵で2~3日、冷凍で2週間保存可能
時間がある時にこのように下準備しておけば簡単に食べることができます。
もち麦は歯ごたえがあるので、ぷちぷちとした食感を楽しみながらたくさん噛むことができます。
噛むことは体を温めるだけではなく、たるみがちなフェイスラインを引き締める効果もあります。

飲み物だけでもOK!だけど意外なNG飲み物も

温かいものが朝食にないなら、白湯を飲むだけでも構いません。
もう少し時間に余裕があるならしょうが紅茶をおすすめします。
温かい紅茶にしょうがをひと足しするだけで、驚くほど体を温める効果が発揮されます。

発酵食品は体を温めるといわれています。
茶葉を発酵させて作る紅茶に体を温める効果の強いしょうがを加えることで、より体を温める効果が期待できるということです。

また、この季節、朝の飲み物をホットコーヒーに変える人も多いでしょうが、体を温めたい場合はそれはあまりおすすめしません。
コーヒーには体を冷やす作用があり、寒いからと飲み過ぎるとかえって体を冷やしてしまうことがあります。
なんだか顔色がくすんできた、血色が悪い、手や足の先が冷える…そんな時はコーヒーではなく紅茶を飲んでみることをおすすめします。

今回のまとめ

夏の習慣を少し変えるだけで、冷えがちな体が秋や冬に負けない体になります。
冷えから起こりがちなくすみ・たるみ・肌荒れを体の中から予防しましょう。

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この記事を書いた人
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