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美容コラム
2018.10.16

手作りバスボムで入浴タイムを楽しく温かくしてみよう

入浴剤大好き!

一日の疲れを落とすリフレッシュタイムの入浴時間。
そこに入浴剤があればリラックス効果や美肌効果は更にアップしますよね。

そんないつでも使いたくなる入浴剤ですが、毎日分を買うとなるとかなりのお値段になってしまいます。
しかし、手作りすれば安くて毎日でも使える入浴剤ができてしまうんです。

手作りバスボムを作ってみよう!

バスボムとは、お風呂に入れるとシュワシュワ泡を出しながら溶けていく、美肌効果や香りを楽しめるバスグッズです。
市販の色や香りが素敵なものもたくさんありますが、シンプルなものなら簡単に手作りすることができます。
また、混ぜるものを少し工夫をすると、市販品にも負けないぐらい美肌効果やリラックス効果があるものを作ることもできます。
オリジナルの自分専用ブレンドのバスボムを作ってみるのも楽しいですよ。

バスボムの材料って?

基本のバスボムの材料は
・重曹
・クエン酸
・片栗粉
これにほんの少しの水。
これだけでできてしまいます。

重曹は掃除や料理にも使われる身近な素材です。
実は市販の入浴剤にも多く含まれている成分なんです。
重曹にはお湯を弱アルカリ性にする効果があります。
これが肌の汚れを浮き上がらせ、全身をツルツルにしてくれます。
その他にも毛穴の奥の汚れを落としてくれたり、血行を促進してくれる効果があります。

クエン酸も掃除などに使われる身近な素材です。
クエン酸と重曹を混ぜたものを水に入れるとシュワシュワと発泡する性質があります。
これが炭酸泉の温泉のような効果を生み出してくれます。
炭酸の元の二酸化炭素は分子がとても細かく、毛穴の中まで入り込んでいきます。
そしてシュワシュワした気泡にはタンパク質、つまり古い角質や皮脂を取り除いてくれる効果があります。
また、「酸っぱいものは疲れが取れる」と昔からいわれていますよね。
クエン酸の酸っぱさは、お湯に浸かるだけでも疲労回復効果を発揮してくれます。

片栗粉は料理にとろみをつけたりする使う定番のアイテムですよね。
片栗粉は水が加わると固まりやすくなるので、重曹とクエン酸がボロボロにならないように”つなぎ”の代わりをしてくれます

材料を用意しよう

バスボム作りで最低限必要なものは
・重曹 大さじ2
・クエン酸 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・水(スプレーがあればなお良い)
・ボウルとスプーン
・サランラップ
たったこれだけです。

混ぜるものは重曹クエン酸片栗粉だけです。
比率は重曹大さじ2・クエン酸大さじ1・片栗粉大さじ1の2:1:1です。
これさえ覚えておけばたくさん作りたくなった時も分量で迷うことがありません。
たくさん作りたいなら重曹大さじ4・クエン酸大さじ2・片栗粉大さじ2にすれば倍の量ができます。
2:1:1の比率は覚えておきましょうね。

材料、どこで買う?

この3つの材料は全て100円ショップでも買えます。
しかし元から食品の片栗粉とは違い、重曹とクエン酸には掃除用食用があります。
100円ショップに売っているものはどちらも掃除用が主です。

掃除用と食用の違いはどちらも純度です。
口に入るもののほうが純度が高く不純物が少ないですが、バスボムに使うのなら掃除用でもじゅうぶんです。
だけど「掃除用」と書いてあるものにはなんだか抵抗があったり、小さな子供と使いたいなどの理由がある場合はドラッグストアやスーパーで売っている食用のものをおすすめします。

重曹は油を分解してくれるので水に溶かしてテーブルやフローリングを拭くといつの間にかついていた皮脂汚れがピカピカになります。
また、200mlのスプレーボトルにスプーン1杯程度の重曹を溶かしたものは簡単消臭スプレーになるので、スプレータイプの消臭剤が苦手な人にもおすすめですよ。
食用の重曹は掃除に使えるほかにもお菓子作りなどに使うことができます。
お菓子作りに使われる場合はベーキングソーダと呼ばれ、パンケーキや蒸しパンに使うことができます。

クエン酸は水垢やトイレの黄ばみなど、水回りの汚れに効果を発揮します。
クエン酸にも消臭効果があるので、重曹と同じぐらいの割合で水に溶かしたものは消臭スプレーになります。
食用のクエン酸は水に溶かしてビネガードリンクのように飲むこともできます。
酸っぱいクエン酸は疲労物質の乳酸をエネルギーに変えて疲れを取り除いたり、疲れにくい体を作ってくれます。
そしてビタミン類も豊富なので、美肌効果も期待できます。
重要なのは摂取量を1日に多くても5g以下におさえることです。
お酢と同様に、飲み過ぎると歯のエナメル質を痛めたり、胃を痛めるおそれがあります。

このように、食用にも使い道はあるのでどちらを買うか悩んだ時には参考にしてみてください。

バスボムを作ろう!

それではバスボムを作ってみましょう。
作り方はとても簡単です。

まずは3つの粉を混ぜます。
スプーンを使って丁寧に混ぜましょう。

よく粉が混ざり合ったら水を足していきます。
一滴足したらよく混ぜて、もう一滴足したらよく混ぜて…というように水はほんの少しずつ入れていきます。
一気に入れてしまうと発泡してしまうので、根気よく少しずつ水を混ぜていきます。
ここでスプレーボトルがあると丁度良い量の水を足すことができるので便利です。
押してみると粉同士がまとまる、シャーベットのような見た目になったらOKです。

最後に、形を作ります。
サランラップの真ん中に混ぜた粉を置き、茶巾絞りのように丸めてぎゅぎゅっとまとめます。
壊れない程度に固めたらコロコロ丸くして、室内で半日ほど乾かして完成です。

これだけで、シンプルで簡単なバスボムが完成ました。
作り置きしたものは密閉容器に入れて湿気ないように保存しましょう。

楽しくアレンジしてみよう

最初のレシピは基本のレシピです。
ちょっとしたアイディアでアレンジは様々です。

・形を変えてみる
仕上げを丸めるのではなく、100円ショップに売っているシリコン型に変えてみるとかわいい形のバスボムができます。
できるだけギュっと詰めるのがきれいな形になるコツです。

・色をつけてみる
粉を混ぜる時にほんの少しの食紅を混ぜると、カラフルでかわいいバスボムになります。
食紅は水に溶けると発色が良くなるので、入れすぎるとバスタブに色がついてしまうぐらい濃くなってしまいます。
最初はごく少量から試しましょう。
また、市販の粉状の入浴剤を少し混ぜるという方法もあります。
手軽な上に入浴剤の香りも楽しめます。

・ブレンドしてみる
基本のバスボムに肌にいいとされているものを混ぜることで、より高い美容効果が期待できます。
うるおいが欲しい場合ははちみつを大さじ1程度入れると、はちみつの保湿効果でよりしっとりしたお湯になります。
体を温めたい・汗をかきたい場合は塩を大さじ1/2~1杯入れてみるのもおすすめです。塩の温浴効果で湯冷めしにくくなります。

・香りをプラスしてみる
混ぜる時や乾燥させる前にアロマオイルを2~5滴垂らすと、バスボムに好みの香りをつけることができます。
この場合はできるだけ天然素材に近いものを使いましょう。
バラやラベンダー・柑橘類の皮といった、入浴剤用に使われているドライフラワーも混ぜることができます。
見た目にも華やかでバスタイムが楽しくなりますね。
入浴後そのままお湯を捨ててしまうと詰まりの原因になってしまうので、できるだけ網などですくってから流しましょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?
簡単に作れてアレンジも自在なバスボムを手作りして、冬のバスタイムをもっと楽しくしましょう!

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この記事を書いた人
美肌ひろば編集メンバー

美肌ひろば編集チーム

美肌ひろばの編集チームです。 頑張っていい記事書いていきます!

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