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アイメイク
2019.05.18

トレンドの「濡れ感」満載、JELLY5月号付録レビュー

この春は「付録コスメ」がすごかった!

この春美容誌やファッション誌の付録で特に目立っていたのはコスメパレットでした。
春は新しいメイクに挑戦したくなる季節だからでしょうか?
「popteen」「オトナミューズ」「sweet」「LOVEggg」など、世代や傾向もバラバラの雑誌がオリジナリティのあるカラーのパレットを付録にして販売していました。

「どうせオマケだし…」と思われがちな付録コスメですが、実は意外にメリットが多いです。
最近の付録コスメのほとんどが雑誌内に特集ページを作り、コスメの細かい使い方を説明してくれます。
雑誌によっては今回の付録だけで完成させたメイクを載せていることもあります。
特にアイシャドウはマンネリになりがちな使い方に、新しい使い方を提案してくれることが多いのでメイクの参考になります。

普段なかなか手が伸びないカラーに挑戦しやすいのも付録のメリットですね。
どの色同士を組み合わせてもきれいに見えるように作られているパレットがほとんどなので、いつもは使わないようなカラーを色の相性を気にせず気軽に試せます。

以前は「でもどうせオマケでしょ?」なんて言われることもあった付録コスメですが、今の付録コスメのクオリティはすごい!です。
特にクオリティが高くなったと実感することが多いのはアイシャドウです。
以前は粉飛びしやすいものも多かったですが、今は密着感もしっかりあり、ラメ系・ツヤ系・マット系のどれも決して低くないどころか「これ普通に売って欲しい!」と思わず言いたくなるようなものもあります。

付録のクオリティがアップするとこちらの目も肥えてきて、ちょっと色数が多いぐらいじゃ手を出す気になれない…なんて思うことも多くなってきました。
そんななか、春の付録コスメのなかで圧倒的人気だったのがJELLY5月号付録 EMODA春コスメ4点セットでした。

JELLY5月号付録 EMODA春コスメ4点セットレビュー

ファッションブランド「EMODA」とのコラボメイクセットで発売されるたびに話題を呼ぶJELLYの春の付録は
・ヌーディーパレット(ハイライト・ローライト・チーク&リップ3色・アイシャドウ3色)
・コントロールカラー
・アイグロス2本
のセットです。

カラーアイテムだけではなくハイライトやコントロールカラーも含まれているのは嬉しいですね。

パレットは5cm×15cmのポーチに収まりやすいサイズです。
グロスも10cm程度でかさばりません。

成分一覧はこちらです。
一般的な成分中心ですが、気になる人はチェックしてから使ってくださいね。

さっそくパレットを見てみましょう。

ヌーディーパレット(全8アイテム)

細身な見た目だけれどもなかなかしっかりした量が入っています。
付属のチップ&ブラシは高品質!と絶賛するほどではないですが、外出先で軽くメイク直しをするのにはじゅうぶんなクオリティです。
蓋裏面が全面ミラーなのもポイントが高いです。

パレットの中身はハイ・ローライト、リップ&チーク、アイシャドウの3種です。

A:ハイライト
しっとりとしたクリーミーなハイライトです。
肌なじみのいいベージュカラーなので白浮きしすぎず、塗った部分がツヤっと華やぎます。
まぶたのベースに使うと目元の輝きが増します。

B:ローライト
ツヤメイクに欠かせない陰影づくりに大活躍する絶妙カラーです。
テクスチャや濡れ・ツヤ感はハイライトと同じですが色が強いぶん存在感があります。

肌にのせてみるとこんな感じです。

ツヤ感を出すために濃いめにのせたのでハイライトが白っぽく見えますが、実際はそこまで白くは見えません。
ローライトはアイカラーやチークにも使える万能な色みです。
オレンジリップと重ねてブラウンリップを作ることもできます!

C:リップ&チーク(セクシーローズ)
名前のとおり、血色をよく見せてくれるナチュラルさのあるローズレッドです。
ブラウンに寄りすぎないほどよい赤みがヘルシーな色みです。

D:リップ&チーク(カッパーオレンジ)
トレンド感と春夏らしさあふれる元気で大人なオレンジです。
かなりオレンジ寄りに見えますが、肌にのせるといちばん赤みを感じるカラーです。

E:リップ&チーク(ローズピンク)
定番の青み系ピンクです。
青が強めでクールな印象がありますが、ヌーディーカラーとも相性のいい色みです。

上からC~Eの順に肌にのせてみました。
伸びがよく、シアーな発色でほどよいツヤ感があります。
重ね塗りで濃さの調整もしやすいです。

F:アイシャドウ(ドリーミーホワイト)
大粒ラメで目元のきらめきが強まります。
ハイライトとの重ねづかいでかなり華やかな仕上がりになります。

G:アイシャドウ(マットブラウン)
ラメなしでマットな定番のブラウンです。
アイカラーのベースや眉にも使える万能カラーです。

H:アイシャドウ(ドリームレッドブラウン)
ドリームホワイトと同じ大粒ラメの光る赤みブラウンです。
アイラインやグラデーションにも活躍する便利な色みです。

パレットの全色合わせて肌にのせてみました。
ドリーミーホワイトとドリームレッドブラウンはかなりラメが目立ちますね。
全体に統一感が強く、どの色同士を合わせても間違いのない組み合わせができるパレットだと思います。

コントロールカラー・アイグロス(3アイテム)

コントロールカラー・アイグロスは”濡れツヤ”が出しやすいリキッドタイプです。
質感も緩めのグロスに近く、少量でよく伸びるのでチップで置いたら指でやさしく伸ばす使い方がおすすめです。

コントロールカラー(トーンコントロールピンク)
明るめのピンクベージュで、色みはハイライトに似ています。
くすみの目立つ部分に薄くつけると、くすみや肌の凸凹を明るさで目立たなくしてくれる効果があります。
こちらはラメがないので、ツヤは欲しいけど輝きはいらない時はハイライトにこちらを使うのもおすすめです。

アイグロス(ピーチベージュ)
一見メタリックさを感じますが、伸ばすと肌と自然にマッチするカラーです。
ピンクみの強い優しい発色のツヤが出ます。

アイグロス(カッパーブラウン)
パッケージの状態で見るとピーチベージュとかなり色が似てるので少し混乱しました(笑)
発色にトレンド感を感じたのはこちらでした。
ローライトと色みが似ているので、合わせ使いが楽しめそうです。

コントロールカラー・ピーチベージュ・カッパーブラウンの順にのせてみました。
かなりとろみが強いので、まぶたに使うときはちょんちょんとのせるぐらいがちょうどいいです。
ピーチベージュとカッパーオレンジはやっぱり似ていますね…

実際に使ってみた

今回特に気に入ったのはハイライトとローライトです。
この二つがとにかく万能に使えます!
特にまぶたはこの2つのグラデーションで「ヌーディーなツヤのある目元」が簡単にできあがります。
指でささっと塗るだけで仕上がるので、時間もかからずヘルシーでオシャレな雰囲気が出ます!

リップは単色づかいもきれいですが、どの組み合わせで重ねてもきれいな発色をするところも気に入っています。

雑誌でおすすめされていたカッパーオレンジとローライトの組み合わせがリップにもチークにも使える肌なじみのいい発色で特にお気に入りです。

アイシャドウは若干粉飛びを感じますが、しっとりしたハイライトやアイグロスと合わせて使うと粉飛びもしにくくもちもよかったです。

少し残念に感じたのはアイグロスの色みが似すぎていることでしょうか…。
微妙なニュアンスを作ることはできますが、カッパーブラウンの単色グラデーションで代用できるように感じました。
カッパーブラウンの色みがもっと深いか、ピーチベージュが違う色だったらもっと嬉しかったです。

コントロールカラーも「このパレットとアイグロスにはこれ!」というような決め手には欠けるように感じました。
ただ無難でメイクを選ばないカラーなので、あって困ることはありません。

意外に思ったのは、全てのアイテムがつけ心地は軽いのに落ちづらくツヤが残りやすいことです。
濡れ感のあるコスメやシアーなアイテムは落ちやすいものも多いですが、こちらはかなり長時間まぶたの濡れ感が残っていました。
リップも飲食してもグラスにうつりづらくきちんと色みが残っていました。
しかし落としにくいわけではなく、クレンジングミルクできちんとオフできます。

全体的なカラーの統一感と絶妙なニュアンスも気に入りましたが、メイクが落ちやすいこれからの季節に向けて久しぶりにこれ商品化してほしい!と思った付録でした!

次の付録は「過去最大」!

次回発売のJELLY7月号の付録はJELLY史上過去最大・最多色の19色パレットです。
夏向けのカラーを中心にアイシャドウ8色・アイブロウ4色・リップ4色・チーク2色・ハイライト1色でサイズも10cm×17.5cmと驚きの大きさです。
大きさとアイテム数で話題になったJELLY1月号のパレットも大きさは12cm×14cmで12色+ミニマスカラの13種でした。
普段使わないような色を試すにはもってこいのパレットではないでしょうか。
次回も付録目当てについ買ってしまいそうです!

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