>  >  > 
ヘアケア
2018.12.04

コンディショナーの正しい順番は?簡単ケアで乾燥に負けないツヤ髪を手に入れよう

乾燥するこの季節、ヘアケアも気が抜けない

秋が深まるにつれ乾燥が目立つようになってきました。
スキンケアやボディケアアイテムをしっとりタイプに変えたりクリームを使ったりと、肌の乾燥に気を配ったケアをしている人は多いと思います。

そんなケアする部分が多い季節にどうしても見落としがちなのが髪の毛のケアです。
顔や手などのケアはばっちり、なのに気づいたら髪の毛がパサついてしまっていた…というようなことは少なくないと思います。

元々髪の毛は乾燥ダメージを受けやすい部分です。
その上秋冬は静電気などの弱った髪に更にダメージを与えるトラブルが多く、枝毛や切れ毛を作ってしまいがちです。

ダメージを受けるのは髪の毛だけではありません。
暖房のきいた室内から寒い外へ移動するなど、極端な温度差は頭皮にもストレスとダメージを与えます。
乾燥しすぎた頭皮はフケやかゆみ、抜け毛を発生させてしまいます。

切れてしまったり枝毛になってしまった髪の毛は元に戻すことはできません。
枝毛になるぐらい深刻なダメージを受けてしまった部分は切るしかありません。
パサついた毛先はしっとりするスタイリング剤でまとめても目立ってしまいます。

理想はこまめに美容院に通ってプロに髪の状態をチェックしてもらいながらケアを受けることです。
しかしばたつきがちなこの季節、しかも年末年始の美容院の予約が取りづらいシーズンに頻繁に美容院に通うのは難しいですよね。

今回は簡単ヘアケアでダメージを最小限におさえる方法を紹介します。

シャンプーと一緒に頭皮マッサージ

髪の毛や頭皮に直に触ることが多いのはやはりシャンプーをする時でしょう。
髪や頭皮の汚れやスタイリング剤を落とすためにしっかり頭皮まで洗うのはヘアケアの基本ですね。
この時にマッサージを取り入れて、効率よく汚れを落とし頭皮ケアもしましょう。

頭皮マッサージの方法はブラシを使う方法や専用のアイテムを使う方法もあります。
今回は簡単で続けやすい、毎日シャンプーのついでにできる手でするマッサージを試してみましょう。

●首のつけ根のくぼみに親指を当て、残りの指で後頭部を押さえながら頭頂部に向かって親指を滑らせる
●親指で耳の後ろを押し上げながら残りの指で頭頂部を揉む
●こめかみから額の生え際まで、痛くない程度に揉み上げる

頭皮を揉むときは必ず指の腹で揉みます。
親指は髪の毛の生え際にそって移動させて、最終的に頭頂部に頭皮を持ち上げるイメージでマッサージしましょう。

頭皮をマッサージすると頭皮の血行が良くなります。
頭皮は髪の毛が生える『土台』です。
ツヤ髪を作るには状態の良い土台づくりが欠かせません。
頭皮マッサージで毛穴の汚れをしっかり落として清潔で血行の良い、良い髪が育ちやすい頭皮を作りましょう。
頭皮がほぐれると頭の血流も良くなるので、顔色の改善や肩こり改善などの嬉しい効果も期待できますよ。

トリートメントは順番を間違えない!

髪にダメージを感じたら洗い流すタイプのトリートメントを使う人は多いでしょう。
しかし、つける順番は本当に合っているでしょうか?

ヘアケアの順番を聞くと、シャンプー&コンディショナーのいつもの洗髪の後に念入りなケアとしてトリートメントを使っていると答えられることがよくあります。
残念ですが、コンディショナーの後にトリートメントをするのは効果が薄いです。 その理由はコンディショナーとトリートメントの役割の違いにあります。

一般的にコンディショナーは髪の外側を補修するもの
トリートメントは髪の内側を補修するもの
です。

髪の内部補修をするコンディショナーもありますが、おおまかに分けるとこうなります。
つまり、先にコンディショナーを使うと髪の表面にバリアができてしまうので、トリートメントが浸透しなくなってしまうのです。

トリートメントを使うのはコンディショナーで髪の内側を整えてからにしましょう。
ホットタオルで蒸すなどのケアをする場合はトリートメントをつけた状態でするとより効果的です。

また、トリートメントやコンディショナーをしっかりつけることは大切ですが、しっかりと洗い流すことは忘れないようにしましょう。
流しきれていないと保湿成分が頭皮の毛穴に詰まってしまい、フケやかゆみのもとになってしまいます。
この時寒い季節だからといって、あまり熱いお湯で髪を流さないように気をつけましょう。
熱いお湯のほうが泡切れが良いという人もいますが、すぎるお湯も髪の毛や頭皮にダメージを与えます。
シャンプー・トリートメント・コンディショナーは全て体が冷えない程度の温度のお湯できれいに流しましょう。

「洗い流さないトリートメント」はこまめに活用

先ほどは洗い流すタイプのトリートメントについて紹介しましたが、最近は洗い流さないトリートメントも多いですよね。
洗い流さないトリートメントはおおまかに
●濡れた髪につけるもの
●乾いた髪につけるもの
のふたつに分けられます。

今までの内容を参考にすると、コンディショナーの後にトリートメントをするとコンディショナーのバリア効果に負けて浸透しないのでは?と思われるかもしれません。

しかし洗い流さないトリートメントは髪につけたままでいる時間が長いので、時間をかけて髪にゆっくり浸透していきます。
長時間かけてケアすることをアピールするように、「寝ている間にケア」のようなキャッチフレーズで販売されているものも多いです。

また洗い流さないトリートメントは成分が濃密なものが多く、髪の外側からもより強く乾燥から守ってくれます。
洗い流すタイプと違いお風呂の中で浸透させる時間をとらなくもいいので時短にもなります。

洗い流さないトリートメントは濡れた髪に使うタイプも乾いた髪に使うタイプも様々なテクスチャがあります。
よく見かけるものでは
●オイルタイプ
●ミルクタイプ
●クリームタイプ
●ミストタイプ
などがあります。
パッケージに記載された使用のタイミングに従って、ケアタイムにかけられる時間や好みの仕上がりを考えて選んでみましょう。

濡れた髪に使うタイプのものは、化粧水のように入浴後すぐつけて水分を閉じ込めるイメージが沸くかもしれません。
しかし当然ですが放っておいたら乾燥してしまう肌とドライヤーで乾かさないとなかなか乾かない髪では、全体の水分量が全く違います。
ドライヤーをする前の、やさしくタオルドライしたあとの適度に水気の落ちた髪になじませましょう。

乾いた髪に使うタイプは、髪にぱさつきを感じたらすぐ積極的に使っていきましょう。
痛みかけたうるおいを与えつつ髪をバリアしてくれるので、深刻なダメージになることを防いでくれます。
持ち運びやすく取り扱いやすいミルクタイプやミストタイプが人気です。

正しいドライヤーの使い方も確認

髪を乾かすときには
●清潔で乾いたタオルを使う
●タオルでゴシゴシと乱暴に擦らない
●髪が濡れている時にブラッシングはしない
以上の点を気をつけましょう。

タオルドライを丁寧にしておくとドライヤーをかける時間が減ります。
ビショビショの髪にずっとドライヤーをかけていると、乾きやすい毛先に温風がかかりすぎて髪が痛む原因になってしまいます。
濡れた状態の髪の毛は非常にダメージに弱くなっているので、できるだけ素早く乾かすようにしましょう。
自然乾燥に任せるのは髪の毛にダメージを与える機会を増やしてしまうことになりますのでできるだけやめましょう。
なによりこの季節は風邪を引きやすくなってしまいますね。

ドライヤーをする時には頭皮もしっかり乾かしましょう。
湿りっぱなしの頭皮は毛根に悪い影響を与え、フケやかゆみ・ニオイや過剰な皮脂分泌の原因にもなります。
全体を丁寧に乾かすことを意識すると、髪の毛だけではなく頭皮も良い状態が保たれます。

ヘアケアしすぎ?&それでも痛んでしまったら

毎日きちんと洗ってヘアケアしているのにべたつきや重さを感じる場合は、髪に与えられている油分や栄養分が多すぎる可能性があります。
トリートメントを使う回数を調節したり、洗い流さないトリートメントをあっさりしたタイプのものに変えるなど、髪と相談しながらケアをしていきましょう。

それでも髪の毛が傷んでしまったら、ダメージを食い止める対策をしましょう。
美容院でプロにケアをしてもらうことがいちばん効果的ですが、応急措置として帽子やまとめ髪をして乾燥した空気に晒される部分を減らすことでダメージの深刻化を防ぐことができます。
ヘアスタイリング剤をダメージ保護効果のあるものに変えるのも効果的ですが、洗い残りがあるとトリートメントやコンディショナーの浸透を弾いてしまいます。
髪が痛んでいる時こそ、洗い残しのないように気をつけましょう。

今回のまとめ

髪の毛も肌のように乾燥に弱く、修復が難しい部分です。
毎日の簡単ケアの積み重ねでダメージに強い髪を手に入れましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

その他のおすすめ記事

フリーワード検索

上に戻る