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スキンケア
2019.01.22

ちふれウォッシャブルコールドクリームの効果を引き出す、クリームクレンジングの正しい使い方

SNSで話題となって以来品薄状態が続いているクレンジングフォームのひとつがちふれ ウォッシャブルコールドクリームです。
「肌がもちもちになった」「毛穴が消えた」と評判が良い一方で「全然落ちない」「毛穴が詰まった」というクチコミもあります。

もちろん化粧品なので、その人の肌に合わなければトラブルが起こることはあります。
しかしこのアイテムは使い方次第で効果が変わる点もあります。
今回はアイテムの特徴やクリームタイプのクレンジングの使い方をまとめてみました。

ちふれ ウォッシャブルコールドクリームの特徴と使い方

ちふれ ウォッシャブルコールドクリーム
無香料・無着色・ノンアルコール
300g 650円

現在もこのジャーに入ったタイプは品薄状態が続いているようです。
他に容器を探す必要はありますが詰替用なら比較的探しやすいので、気になる人はそちらを探してみるのもおすすめします。
価格も560円と、ジャータイプよりお得ですよ。

こちらはフェイスマッサージとクレンジングの両方に使える、W洗顔タイプのクレンジングクリームです。
クリームタイプのクレンジングは肌への刺激が比較的弱くやさしいといわれています。
一方でクレンジング力があまり強くないため、ウォータープルーフタイプなどの落ちにくいポイントメイク落としには不向きな面もあります。

こちらのクレンジングクリームもウォータープルーフタイプを落とすのはあまり得意ではないので、アイメイクなどはポイントメイクリムーバーで落としてから顔全体のクレンジングに使うことをおすすめします。

クレンジングや洗顔の基本はなるべく短時間で済ませることとよくいわれています。
理由は時間をかけるとそれだけ肌を擦る時間が増えてしまい、肌に物理的なダメージが与えられてしまうからです。

しかし素早いクレンジングをすることにばかり気をとられて、肝心のメイクが落としきれていない状態になってしまっては意味がありません。
擦らず、やさしく、ゆっくりと丁寧にマッサージをすることがこのクレンジングを使いこなすコツです。

「ゆっくりとはどのぐらい?」と思われるかもしれませんが、ウォッシャブルコールドクリームにはわかりやすいタイミングがあります。
ちふれの商品ページにはこのように書かれています。

手や顔をぬらさずに、適量(さくらんぼ大)を手にとり、やさしく顔全体になじませます。
指先の感触が軽くなりはじめたら、さらによくなじませ、水またはぬるま湯でよく洗い流します。
そのあと、洗顔料で洗顔してください

引用 www.chifure.co.jp

「指先の感覚が軽くなりはじめたら」
ここがポイントです。

クレンジングクリームを肌に乗せマッサージすると、クリームの中にメイクの油分が混ざるのと同時にクリームの中の水分が少しずつ蒸発していきます。
この時クレンジングの中は油がたっぷりで水分が少ない、重たいクリームの状態になってます。
なので最初はクリームでクレンジングをしていると、感触が軽くなるどころかどんどん重たくなっていると感じます。
しかしここで根気よくマッサージを続けると、急にクリームが油のようにサラサラした状態になります

これはそれまで油分より水分が多かったクリームの中の水分バランスが変わり、油分が水分より多くなりメイクとなじみやすい状態になった状態です。
こうすることをクリームのオイル化と呼ばれています。

オイル化したクリームとメイクをなじませることが「さらによくなじませ」の状態です。

オイル化したクリームは油なので水やお湯をバシャバシャかけただけではなかなか落ちてくれません。
そのため、今度はオイル化したクリームに水をなじませ、またクリームのように落ちやすい状態にする必要があります。
この状態が乳化です。

乳化はクリームタイプに限らず油分が含まれているクレンジングをする時には欠かせない工程です。
クレンジングを流している時に白っぽい水が顔から出てくることがありませんか?
あれが水分を含んで乳化したクレンジングです。

オイルを含んでいるクレンジングは油分が多くなって落ちにくくなったクレンジングにまた水分をなじませて洗い流すことでメイク汚れを落としているのです。

実際に試してみた

文章で見るとなんだかすごく難しく感じるかもしれませんので、実際にウォッシャブルコールドクリームを使ってメイク落としをしてみました。

手の甲に普段顔にしているのと同じメイクをのせました。
化粧下地・リキッドファンデーション・パウダーチーク・オイルリップ・シェーディング・ハイライト・アイライナー・アイシャドウがのっています。

クレンジングの量は、このアイテムは顔全体でさくらんぼ大となっているので少し多すぎました…。
多ければ多いほど早くメイクが落ちる気がしますが、クリームタイプのクレンジングは多すぎるとオイル化に時間がかかり、かえって肌に負担がかかってしまいます。 じっくりゆっくり落とすことが大切とはいえ、不必要な負担は避けたいので量は守って使いたいですね。

よく「クリームタイプは落ちない」といわれる状態ですね。
焦らずやさしくゆっくりマッサージを続けましょう。
指の腹で力を入れずに撫でるようにすると、擦りすぎずにすみます。

クリームが真っ白になった「重たいクリーム」の状態です。
アイライナーはいつの間にか落ちています。
指先の滑りも悪くなり、メイクが落ちたような気持ちになってしまいますが、オイル化は目前なのでもう少しマッサージしましょう。

クリームを温めるような感覚でゆっくりマッサージを続けていると、このように真っ白だったオイルがさらっとしたテクスチャーになります。
これがクレンジングがオイル化した状態です。
もう少し肌に馴染ませてから、クレンジングを乳化させます。

クレンジングを乳化させる時は手のひらを水で濡らしてから顔になじませるとクレンジングが効率よく乳化して落としやすくなります。

オイル化していたクリームが、とろっとしてより落としやすい状態になりました。
メイク汚れをよく含んだオイルがもう一度水分を吸って乳化することで、肌はきれいな状態で汚れと不要な油分だけが流しやすい状態になります。
これをきれいにすすいでから、肌に残ったクレンジング成分を洗顔料でしっかり落とすとクレンジングは完了です。

オイル化しやすくするコツ

クリームクレンジングはオイル化と乳化をきちんとすると、汚れはしっかり落とすけれども肌の油分や水分は逃さないクレンジングができます。
しかしクリームクレンジングは洗浄力の強いクレンジングと比較すると時間がかかりがちです。
この時もオイル化するまでは2~3分ほど時間がかかりました。
そこでオイル化がしやすくなる工夫をすると、ほんの少しの手間で時間が短縮できるようになります。

まずは乾いた手でクレンジングすることです。
オイル化はクリームの中の水分が減ることで起こるので、手が乾いていたほうが早くオイル化しやすいです。
また、クリームクレンジングを暖かいところに置いておくと肌が冷えにくく、クリームが顔になじみやすくなります。
必要以上に使いすぎないこともポイントですね。
クリームが多すぎるとオイル化の進みは遅くなります。

ちふれのウォッシャブルコールドクリームはオイル化がしにくいほうといわれていますが、これらことに気をつけると時間をかけすぎずにきれいにメイクを落とすことができます。
クチコミ通りのもっちり肌が手に入るアイテムがプチプラでたっぷり買えるのは嬉しいですね!

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