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敏感肌
2018.12.29

敏感肌向け よく落ちる×肌に優しいプチプラクレンジングをタイプ別に比較してみた

クレンジング選びは美肌づくりの第一歩

肌の状態を改善しようと思った時に、あなたは普段使っている化粧品のどのアイテムを見直しますか?
何人かに質問したところ、化粧水や保湿剤を見直すと答えた人がほとんどでした。

確かに肌にたっぷり水分と栄養を与える化粧水と、それが逃げないようにしっかりフタをする保湿剤は肌をきれいに保つために欠かせないアイテムです。
しかしこれらは肌の汚れがきちんと落ちている状態で使うことが前提となっているアイテムです。

クレンジングでメイクがきちんと落ちていない状態が続くと、肌に残ったメイク汚れが毛穴の詰まりや角栓・肌のくすみの原因となるおそれがあります。

逆にメイクをしっかり落とすために刺激が強すぎるクレンジングを使い続けていると、皮膚にかかる負担が大きくなり肌荒れや乾燥の原因となることもあります。

肌をきれいな状態にリセットするクレンジングこそ、スキンケアをする時に重視したいアイテムです。

今回は汚れをほどよく落とし肌に優しい、敏感肌向けプチプラクレンジングを3種類比較してみました。

W洗顔は必要?不用?

最近は肌に負担をかけないアイテムとしてW洗顔不要のクレンジングが多く出ています。
確かにW洗顔不要クレンジングは肌に触れる時間が減るので肌に優しく、使い心地もマイルドなものが多いです。

そのぶん、洗浄力不足を感じるものもあります
しかしW洗顔不要と記載されている製品を使っている時に洗顔をすると、洗いすぎになり肌に必要以上のダメージを与えてしまうことがあります。

W洗顔不用のものを使う時は洗顔料を使わないようにしましょう。

今回はW洗顔が必要なタイプのものを紹介します
W洗顔不用なものはメイク落とし成分と洗顔成分の両方が入っているので成分が複雑なものが多く、成分を選びがちな敏感肌の人は選ぶのが難しいことがあります。

今回は比較的成分がシンプルで評判のいいものを3種類比較しました。

クレンジング3種類を比較してみた

今回はオイルタイプ・ジェルタイプ・クリームタイプの3種類を用意しました。

ハイピッチ ディープクレンジングオイル

お風呂や濡れた手でも使えるオイルタイプのクレンジング。
無香料、無着色、パラベンフリー、ノンコメド・アレルギー・スティンキング(刺激が強すぎないかどうか)テスト済。
190ml/900円

オードムーゲ メイク落としジェル

ニキビ・肌荒れ予防を考えたジェルタイプのクレンジング。
パラベン・オイルフリー、アレルギーテスト済。
130g/970円

ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム

マッサージにも使えるクリームタイプのクレンジング。
無香料、無着色、アルコールフリー。
600g/650円

どれもドラッグストアで気軽に手に入る、クチコミの評判もいいクレンジングです。

一般的に洗浄力の高さは
オイル > ジェル > クリーム
と、オイルがいちばん洗浄力があるといわれていますが、実際はどうでしょう。

落ち具合をチェックしてみた

アイライナーを腕に引き、クレンジングをのせてみました。

オイルタイプはさらりとしていてすぐ流れそうになります。
無香料ということですがオレンジオイルとユーカリオイルが配合されているそうで、オレンジの香りが強いかな?という印象を受けます。

ジェルタイプはしっかりとしたテクスチャのジェルです。
ほんのり香りがありますが気になりません。

クリームタイプはクリームにしては緩めな印象です。
香りはほとんど感じません。

腕にのせたクレンジングをそれぞれ指の腹で円をかくようにマッサージしてみました。

いちばんマッサージ回数が少なかったのはオイルタイプでした。
3~4回くるくるマッサージするとアイライナーの大半が落ち、肌に残ることもありませんでした。
馴染ませて落とすというより、つるりと剥がすような感触でした。

ジェルタイプも10回程度でほとんどが落ちました。
念のため20回ほどマッサージすると残ることなく落ちました。
いちばんクレンジングとアイライナーが馴染んだ感じがしました。

マッサージ回数が圧倒的に多かったのはクリームタイプです。
50回以上くるくるしてもラインがうっすら透けて見えました。
更に50回マッサージして洗い流した後も、うっすらと黒いラインが肌の奥に残っているように見えました。

単純な洗浄力はよくいわれている通り
オイル > ジェル > クリーム
という結果になりました。

しかしクレンジングは洗浄力だけではなく肌への優しさも見逃せません。
それぞれのクレンジングを一週間ずつ使い、個人的な使い心地をまとめてみました。

使い続けた感想は?

オイルタイプはさすがの洗浄力で、小鼻の角栓もポロポロ落ちました
ファンデーションやポイントメイクが肌に残ることもありませんでした。
しかしやはり肌に負担があったのか、使い続けていると肌に少し乾燥を感じました

ジェルタイプは最初落ちにくいかな?と感じましたが、丁寧にマッサージするとしっかり汚れが落ちました
洗い上がりの突っ張りもなく、さっぱりとした洗い心地でした。

クリームタイプもベースメイクを落とすのにはじゅうぶんな洗浄力がありました。
ティントタイプのリップなど、しっかりめのメイクを落とすのには少し頼りないかな?という印象を受けました。
しかし洗い上がりが抜群にしっとりしていました。

“ちょうどいい”クレンジングは?

いちばん肌に優しいと感じたのはクリームタイプのクレンジングでした。
洗い上がりの肌がしっとりとして突っ張りも感じませんでした。

オイルタイプは洗浄力が強いぶん、顔の皮脂まで奪ってしまっているような気がしました

肌に対する優しさは
クリーム > ジェル >オイル
と、洗浄力とは真逆の結果になりました。

しかし先の実験のように、クリームタイプのみでマスカラやアイラインなどの落ちにくいメイクを落とすのは時間がかかります。

多少手間はかかりますが、顔全体はクリーム・ポイントはオイルのように使い分けるのが肌に触れる時間を減らしながら汚れを落としながら肌を守る最良の方法のように感じました。

しかしクレンジングに毎日そんなに手間をかけられない場合もありますよね。
1種類でクレンジングを済ませたい場合は
しっかりメイクをする・ニキビができやすい場合はジェル
メイクは薄め・乾燥しやすい場合はクリーム
のように、メイクの仕方や肌質に合わせて選ぶのが最適だと思いました。

今回のまとめ

メイクは薄めで乾燥しやすい私はクリームタイプがいちばん肌に合っているように感じました。
肌タイプに合ったクレンジングで、汚れを残さないきれいな肌を保ちたいですね。

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